WATARI-UM  
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lectures / workshop
現代アートは、『今をどう生きるか』という問いから始まります。
かつて、現実生活からのがれて、山で一人籠って制作した絵画を鑑賞する時代と、厳しい毎日に追われている現代人が作品に感動する時代とは、明らかに違うものになっています。

ワタリウム美術館は、展覧会に関係した講演会やワークショップだけでなくテーマ別の研究会、講演会、ワークショップを年間で行っていきます。他分野の専門家たちから多くの幅広い知識と考え方を学んでいきながら、新たな現代アートとの接点を探ります。
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庭園倶楽部

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この研究会の視点は、時代と共に移り変わる住まいと庭の関係を通し、その背景にある日本のあり様を検証していきます。多くのスライド上映を通じて、2000年にわたる日本の庭園美学を勉強する集まりです。

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新・庭園倶楽部


日本の住まいと庭園の移り変わりを一年間にわたって通観します。住まいの平面や使い方、空間を演出する座敷飾や障壁画など「内」への視点と、住まいから眺める庭、建築と合わせて選ぶ庭、建物へのアプローチとしての庭など「外」への視点。
分野が異なる2人の研究者がそれぞれの視点から語り、住まいと庭園の空間美学を多面的に探る興味深い研究会です。

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4月15日(金) 2011年

ゲスト講師: 内田祥哉
(東京大学名誉教授)
私の見たかん居と桂離宮

桂離宮の見方は様々あろうが、何度見ても見尽くすとは出来ない。庭と空間構成に目が止まると、至る所で立ち去り難くなる。精密な仕事に目が向けば,時を忘れた職人の声が聞こえるようだ。桂離宮は、造る人、造らせる人の阿吽の呼吸の息づかいで完成した作品であるとともに,時代を超えた構法の想像でもある。
かん居は桂を含めて数寄屋建築の古典を知り尽くした堀口捨巳の現代建築への写しと言えよう。そんな視点で、二つの建築を紹介してみたい。

2 5月13日(金) 2011年 

講師:小沢朝江
日寝殿造に学ぶ - 室礼と住まい方

『源氏物語』など王朝文学の舞台である寝殿造は、現存建物はないものの、絵巻物などからその様子が知られます。内部は、間仕切りがほとんどないおおらかな一室空間で、屏風や几帳など可動式の調度を用いて、生活の場面ごとに場を設えました。寝殿造のフレキシブルな空間と生活を、絵画や文学作品から探り、「室礼」の意味を考えます。

3 7月 1日(金)

講師: 重森千青
仏教にまつわる庭園 - 浄土式庭園と禅院の庭園


日本庭園は、自然風景の美しさに思いを馳せながら作庭されていますが、さらに理想郷としての空間作りをおこなってきました。そこには思想性や宗教性を表現しながら、精神性をも追求した作りとなっています。その代表的な庭園形態が平安末期に流行した浄土式庭園であり、また室町期に開花した、禅院における精神性を追求した庭園です。これらの代表的な庭園を挙げながらその特徴や手法などを中心に紐解いていきたいと思います。

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★ 1日庭園見学 7月31日(土)

講師:小沢朝江

箱根・環翠楼、萬翠楼福住、強羅公園白雲洞 (予定)

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★ 1日庭園見学 8月7日(土) 

講師:重森千青

小石川後楽園庭園 予定

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9月 9日(金)

講師:小沢朝江
書院造に学ぶ ― 公と私の空間学

住宅は、人の生活の変化、社会や思想の変化を受けて少しずつ姿を変えるものです。近世の書院造もまた、古代の寝殿造が変化した到達点であると同時に、身分秩序の表現という近世封建社会の要求を受けて生まれた住宅様式といえます。空間の「格」を表現する様々な手法を読み解き、現代の和室に繋がる空間規範を探ります。

travel ★ 庭園研修旅行 9月17日(土)・ 18日(日)

講師:重森千青

現在検討中
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10月 7日(金)

講師:重森千青
通史で見る日本庭園における石の役目

庭園内における石は、自然風景の縮景表現として用いられましたが、時代と共に庭作りが定番化してくると、単なる自然風景舵機には留まらない表現方法が出てきます。それを石によって表現しようとしました。あるものは不老不死の世界を表現するために鶴や亀を、また蓬莱島に行くための舟、龍門表現のための鯉、陰陽思想、三尊仏など、表現できないものは無いと云いきれるぐらい、多種多様な表現が石によって表されています。時代ごとの表現方法の差異、変遷など、これらのユニークな表現方法に焦点をあてて見つめてみたいと思います。

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★ 1日庭園見学 11月 5日(土) 

講師:重森千青

清澄庭園 (予定)

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12月 2日(金)

講師:重森千青
数寄屋造に遊ぶ ― 数寄の美学

数寄屋は、茶の湯に代表される芸能や遊びの場として、中世以来の山里へ憧憬を背負って生まれました。身分差を確認する儀式の場としての書院造に対し、身分を捨てた風流の場としての数寄屋造は、和歌など様々な芸能に裏付けられた自由な意匠で彩られました。その空間美学と、数寄の思想を庭と合わせて楽しみます。

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会費
■入会金/5,000円
(ワタリウム美術館サポート会員の方、庭園倶楽部ご継続の方は無料。ワタリウム美術館一般会員の方は半額)
■会費   14,000円   講演会6回 [旅行+一日庭園見学経費別途]
  振込先 住友銀行 青山支店 (普)普通口座 No.1621750 庭園倶楽部

お問合せ・お申込先
■ワタリウム美術館
 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6
 Tel.03−3402−3001 Fax.03−3405−7714
 email:official@hntjszs.com


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